小早川隆景

小早川隆景(こばやかわ たかかげ)。生年1533、没年1597。戦国時代~安土桃山時代の武将。毛利元就の三男。兄には毛利隆元吉川元春がいる。
竹原小早川家の養子となり後に当主となった。父らと共に厳島の戦いで陶晴賢を倒した。父の元就が死去したのちは急死した兄隆元に代わり隆元の子の毛利輝元を元春と共に補佐した。後に織田信長方と戦うことになる。羽柴秀吉が明智光秀を倒し、その後柴田勝家を打ち破った後は毛利氏は秀吉に従った。

<関連ワード>
逸話・・・三本の矢
三子教訓状

<世に出ているゲームなどの作品での扱い>
全体的に高いレベルの能力をもつ人物として描かれることが多いようだ。



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