いだてん～東京オリムピック噺（ばなし）～は、2019年1月から放送開始したNHK大河ドラマ。大河ドラマでは第58作目。
主人公は「日本で初めてオリンピックに参加した男」である金栗四三と「日本にオリンピックを招致した男」田畑政治。
1964年の東京オリンピック実現に向けての約50年ほどを描いたもののようである（現在放送中のため）。
＜展開＞
落語家である古今亭志ん生が「オリムピック噺」を語るというスタイル。
柔道創始者である嘉納治五郎が選手選考会を開催し金栗四三が参加した。
＜主人公・演＞
金栗四三（中村勘九郎 さん）
田畑政治（阿部サダヲ さん）
＜開始と終了＞
2019年1月6日から第一部スタート。
2019年6月30日から第二部がスタート。（第25回～）
（大河ドラマ「いだてん」第二部スタート！5分PR映像 NHK Youtubeへの外部リンク）
＜視聴率＞
第1回は15.5％
第24回は7.8％（第23回よりは上昇している）
（ビデオリサーチ調べ）
＜その他の情報＞
金栗四三は熊本県出身。
第24回でもNHK大河ドラマ視聴率一桁連続回数を更新している。
2020年の大河ドラマは明智光秀が主人公の「麒麟がくる」。
近現代が舞台の珍しい大河ドラマ。
よく比べられるNHK大河ドラマの作品「平清盛」「花燃ゆ」
＜関連ワード＞
1964年東京オリンピック
韋駄天（いだてん）
金栗四三（かなくりしそう）（かなくりしぞう）
田畑政治（たばたまさじ）