スプレー缶の捨て方

スプレー缶の捨て方(すぷれーかんのすてかた)

<追記>
2018年12月28日までに環境省が「スプレー缶処理は屋外で」と自治体に通知している。この通知で「缶に穴を開けずに処理する」ことも求めている。 <追記部分終了>

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消臭スプレー、ほこりの吹き飛ばし用スプレーなどのスプレー缶の捨て方(ゴミの出し方)について。
日本の場合、自治体によって捨て方が異なる。
捨てる際に「必ずスプレー缶に穴をあける」というように指示している自治体ばかりではない。「使いきって穴をあけずに」などと自治体によって捨て方が異なる。

自治体による捨て方の指示に従うこと。自治体によって捨て方が異なるため。
今年から捨て方(ゴミの出し方)が変更されている場合もあるので注意すること。

<その他の情報>
・今年(2018年)から「使いきって穴をあけずに」と捨て方が変更されている自治体もでてきている。2016年からなど前から変更されている自治体もある。その一方で「穴をあけて」と記載されている自治体もある。

・自治体によっては、穴を開ける開けないの他にも缶ジュースの缶などを捨てるビニール袋とは別の中が見えるビニール袋にいれるなど他の指定がある自治体もある。

・ネット上にはあたかも穴をあける穴をあけないどちらかを指定している書き方をしているところもあったが捨て方は自治体によって変わるので注意。また、使いきるまで空気中に散布といったような内容が書いてあるものもあったがいかなるスプレー缶でもそれをしてよいものばかりかは非常に疑問が残るので鵜呑みにしないほうがいいかもしれない。わからなければ例えばメーカーや自治体に聞いた方が賢明と思われる。



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