台風21号(たいふうにじゅういちごう)(チェービー)。
日本の災害。2018年9月4日頃に日本を通る。2018年9月4日11時45分時点で強さは「非常に強い」勢力の台風。
平成30年9月4日04時52分の気象庁予報部発表によると日本の東海・近畿・関東甲信地方・四国地方などの雨が多くなると予想されていた(気象庁のサイト内情報)。また、猛烈な風が吹く場所もあると予想されていた。
<気象庁の発表> 出典:気象庁ホームページ内台風情報
平成30年09月05日09時45分
温帯低気圧。中心気圧は「974hPa」。存在地域は間宮海峡。
平成30年09月04日11時45分時点
強さは「非常に強い」。中心気圧は「950hPa」。中心付近の最大風速は45メートル。
平成30年09月04日08時45分時点
強さは「非常に強い」。中心気圧は「945hPa 」。
<外部リンク>
気象庁の台風情報
<その他の情報>
平成30年09月04日12時15分時点で列車の運転見合わせが行われている場所もある(JR西日本列車運行情報)。
関西国際空港(以下、関西空港)が一時孤立(バスや電車などの移動ができない)したが、平成30年09月05日の午前の時点で孤立した人々の輸送が始まっている。
激しい雨もあったが非常に強い勢力と猛烈な風が特徴と感じた地域が多かったようで、ガラスが割れるなどの被害や(電柱が倒れたり木が倒れたなど何かしらの理由で)停電が起きた場所もある。
関西電力の発表によると200万戸以上(のべ)が一時停電したという。
<注意>
今後も加筆修正がある場合があります。
停電により冷蔵庫の食べ物が痛んでいる場合があるので注意。