徳川頼房

徳川頼房(とくがわ よりふさ)。生年1603、没年1661。江戸時代初期の人物。幼名は鶴千代。父は徳川家康。子には松平頼重、徳川光圀(三男・水戸黄門)らがいる。
徳川家康の十一男として生まれる。1609年に家康の十男の徳川頼宣が駿河に転封となったためにその後に若くして水戸を領有した。若い頃は駿河におり家康の死後は江戸に移ったという。水戸で死亡した。

<その他の情報>
あまり水戸に赴かなかったようであり江戸にいたことが多かったという。
徳川頼房が治めた水戸徳川家は御三家の一つである。

<関連ワード>
徳川光圀
徳川御三家



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