斎藤道三

斎藤道三(さいとう どうさん)斎藤利政(さいとう としまさ)。生年1494、没年1556。戦国時代の武将。長井規秀という名のときもあった。
子は斎藤義龍、孫四郎、喜平次ら。
油商人などから下剋上で成り上がり大名にまでなったとされる。織田信秀と幾度か争うが後に和睦する。娘の帰蝶は織田信長に嫁いだ。家督を子の斎藤義龍に譲り道三と号した。しかしその義龍と後に対立。ついには戦いが起き戦死した(長良川の戦い)。

<関連ワード>
長井規秀(斎藤道三の昔の名前)
まむし
まむしの道三

<関連映像作品>
国盗り物語 (NHK大河ドラマの主人公

<その他の情報>
槍の名人という話がある。
油売りのときの逸話など器用な人間だったという話がある。
昨今、斎藤道三とその父の二代による国盗りだったという説も出てきている。

<世に出ているゲームなどの作品での扱い>
能力は非常に高く謀の多い油断できない人物として描かれることが多い。

<斎藤道三に関連する祭り>
第47回「道三まつり」 2019年4月に開催予定とのこと。岐阜市役所のホームページ
予定など変更があるかもしれないので必ず上記ホームページを確認すること。



“斎藤道三” への2件の返信

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