毛利隆元(もうり たかもと)。生年1523、没年1563。戦国時代の武将。父は毛利元就。子は毛利輝元。弟には吉川元春や小早川隆景がいる。
大内義隆から隆の偏諱を受けた。父らと共に厳島の戦いで陶晴賢を倒し、後に大内義長を滅ぼした。尼子攻めに参加する途中に急死した。
<関連ワード>
逸話・・・三本の矢
三子教訓状
<世に出ているゲームなどの作品での扱い>
若い頃には苦悩をしていたが後に(殺害される前あたりに)能力を発揮しだしたように描かれることが多い。急死は殺害されたとして描かれることが多いか。
大河ドラマでは殺害されてたね