衣食礼節(いしょくれいせつ)の意味

衣食礼節(いしょくれいせつ)。

[四字熟語] 食料や衣服など生活に必要なものが十分足りるようになると、礼儀や節度といった社会秩序を維持することを知る(気持ちを向ける・わきまえる)ようになる。

<用例>

<その他の情報>
「倉廩 (そうりん) 実 (み) ちて則ち礼節を知り、衣食足りて則ち栄辱 (えいじょく) を知る」から。
「衣食足りて礼節を知る」のほうが知られているか。

<関連ワード>
衣食足りて礼節を知る



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